散歩中に見つけた、近所の動物病院に行って来ました。
文京区千石のココ動物病院さん。
まだ新しい病院みたいで、とてもキレイでした!
実家のネコと同じ名前で、ほんわかうれしい気分。
検温、歯の検査、耳の検査、など一通り診てもらいましたが問題なし。
ホッと一安心。
気になっていたことを質問してみました。
「おしり絞りなんですけど、病院で絞ってもらってもあまり出ないらしくて。
でも、お家で抱っこしたりしてると漏れちゃったりするんです。
病院でも、検温のときに出ちゃったりとか。」
「じゃぁ、一回診てみましょうか。」
先生が軽く絞った瞬間、見事に出ました。それも盛大に。
どうやらプーちゃんの肛門嚢は少し奥に付いてるみたいで、絞りきれていないのが漏れ出てしまっていたようです。
しかも、溜まりやすい体質とのこと。
先生の指導の下、実際にわたしも触って場所を確認させてもらいました。
絞る前と、絞った後と、どちらも触らせてもらいましたが、溜まっているときは嚢が小さなコブのようになっていました。
これならわたしでも分かるかな?
これからは、お風呂のときに自分で絞ってあげれそうです!
いつ出るか分からない、あの臭い液体に怯えていた日々から卒業です。
爪も切ってもらって、お会計。
フィラリアとダニ予防で、レボリューションを処方してもらいました。
プーちゃんは、看護師さんにクッキーをもらってご機嫌(´(エ)`)♪
わたしは、会計時にもらった診察券に、診察中に撮影してもらったプーちゃんの写真が載っててご機嫌♪♪
(でも、やっぱり写真は黒いカタマリにしか見えないんですけどね笑)
この時期特有の夕立に見舞われましたが、傘を貸して頂いたので、無事に帰ることが出来ました。
本当に親切な病院で、来月からはこちらの病院にお世話になることになりそうです。
夜間でも先生に連絡がつくみたいで、安心だし。
今まで、色んな動物病院を試しましたが、同じ病気でも、治療法や先生の考え方が全然違いました。
効果の無い薬を一年も処方されたこともありましたし。
治療を続けても改善がない場合は、一人の先生の見解だけを信じるのではなく、セカンドオピニオンを求めることも時には必要だと思います。
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